バイクを好きな色に塗り直す方法

実はこれまでに十回以上、所有しているバイクの塗装をしているのですが、何度も失敗を繰り返した結果、たどり着いた結論があります。
それは「塗装は簡単!ただしかなり面倒だ!」です。つまり何が言いたいのかというと、バイク塗装は丁寧に作業をすれば、素人でもきれいに仕上げることが可能性だということです。
しかもプロが使うような道具は必要なく、バイク用品店やホームセンターで売っているもので十分です。

おまけに費用は一万円前後で済むわけですから、専門家に任せるよりもずっと安上がりなので覚えておいて損はないでしょう。
さて、肝心のバイク塗装のやり方ですが、まずは下地作りを行なっていきます。

初めて塗装に挑戦した際、何も考えずにタンクに向けてスプレーを吹き付けたところ、数週間後にはボロボロと剥がれてきて、バイクが見るも無残な姿になってしまいました。

そのため、この下地作りは非常に大切です。むしろこの工程がうまくできさえすれば、塗装はほぼ成功したといっても差し支えがありません。
最初にやるのは塗装を剥がすことです。耐水ペーパーという、いわゆる紙やすりで削っても良いですが、実際にやった経験からおすすめはできません。塗装が硬くてなかなか作業が進まないからで、一週間続けても終わりませんでした。その点、市販の剥離剤ならあっという間だったので、初めからこちらにすれば良かったです。
すべてきれいに塗料を取り除けたら、傷の修復です。
一度立ちゴケを経験しているせいで、タンクには目立つ傷がついています。これはパテと呼ばれる特殊な粘土で埋めました。
この時のコツは、少し多めに盛ることで、乾燥した際に痩せてしまうのを防ぐためです。
完全に硬化したら段差がなくなるまで耐水ペーパーで削ります。
その後、サーフェイサーというものを満遍なく吹きかけます。これは細かな傷を埋めて、さらに塗料との食いつきを良くするという優れものです。

気をつけたいのは、塗る色によって使い分けるという点です。黒ならグレーのサーフェイサーでも構いませんが、赤や黄色の場合はくすんでしまいます。それを防ぐためには、白を使っておくと無難です。
いよいよ塗装ですが、ここでも焦りは禁物で、一度目は多少ムラになっても構いません。とにかく薄く塗って、乾いたらまた塗ってを五、六回繰り返せばきれいに仕上がります。
そしてクリアスプレーを吹き付けて、乾燥したら粉状の磨き剤を使い、表面がピカピカになれば完成です。
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